アダルト ボイス [萌えボイス]
 
萌えボイス 萌えボイス作成 既存作品購入 声優検索 お題でボイス    
 
萌えボイス作成
 

声優名 志賀アクト [声優詳細情報]
価格 830円 文字数 2513文字
サイズ 24087.4 KB 公開日 2010年5月4日
声のタイプ N的声題より ファイル形式 zip
売れ行き
 この作品の販売回数 : 0回
タイプ アダルト作品
作品内容
 18禁同人ゲームソフト 「サド侯爵の白昼夢」提出ファイルです。 使用の際は一度企画主にご確認下さい。 http://genya.skr.jp/

台詞
「おい、起きたら部屋が変わっているとは、どういう了見だ? 部屋を移動するなんて聞いていなかったぞ!」
「おい! なぜ私が寝ている間に勝手に移動させた。それと、私の原稿を返せ!」
「おい、人違いだ、私はサドだ。ドナティアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド、間違えるんじゃない!
人の顔を忘れたのか、失敬な奴め。私はサドであって、浦谷なんて奴じゃぁない! さ、私を元の部屋に戻してくれ、それと原稿もな。あれは私の魂そのものだ、大切なものなんだ。
あんたにも人生における宝物が1つや2つあるだろう? かけがえのない守るべきものがあるはずだ、私にとっては原稿がそれなんだ。さ、わかったなら、頼むから、原稿だけは返してくれ。
なんなら、部屋はここのままでもいい。少し、いやかなり狭いが、我慢するよ」
「そうだ! 何度もお前たちにそう言っている」
「えっ……、な、何しているんだ、か、勝手に人の作品を!! きさま、なんて事しやがる!」
「不愉快だ! なぜ、それをわざわざお前たちに教えなければならんのだ!?」
「……」
「ま、まだ、決まってはいない……、構想中だからな」
「返せ、わたしの美徳の不幸を! それはなぁ、次の作品、悪徳の栄えと連なる、大作なんだ。それがないとーー」「な、バカな、な、なんだ、きさまら、わ、私をはめようとしているのだろう! 表紙だけすりかえたものを用意して、一体どういうつもりだ!?」
「お前が何をしてきたか、もう解ってるんだよ、しらばっくれてんじゃねえぞ、コラァ!
三船宅に侵入して一家皆殺しにして金を盗んで外国に一人で逃走、フランスでは借りた家に男や女をつれこんで陵辱したあげくに殺害!
さらにイタリアに逃走し、男性8人と女性3人を殺し、その後、ローマで警官を監禁し、一家を皆殺し。証拠もそろってるんだ、指紋、目撃情報、監視カメラの記録、通話記録ッ!
こんなイカレタなりをして、一体何がしたかったんだ、お前は、ああ!!」
「お前は、自分が入院した東京の大学病院の院長『三船啓一』宅に侵入した。そこで、院長である『三船美佳』と夫の『三船啓一』、娘の『三船梨香』を殺害した。
更に通帳と現金の計『6千万円相当』を奪ったお前は、飛行機でフランスへと逃亡した。
盗んだ金でラ・コストの家を買い、人を雇ってフランス人男性『エディー・アレマン』を攫ってこさせ、殺害した。他にも『ディディエ・ナセーリ』『ジルー・ニコー』『ウィリアム・ピシェット』を殺害。
……更に、ラ・コストの屋敷に自分の父と母を呼び寄せ、殺害した。そうだな?
その後警察から逃れる為、単身イタリアに渡り16名のイタリア人を殺害。これでも現時点で解っている範囲でだ。他にもあるのか……。それは追々吐いてもらおうか」
「さぁ、こちらを見なさい。ほら、とにかく見てからモノを言いなさい!」
「ギャバアアアアアッッ!!!!!!! オゲッオゲエエエエエエエガアアアアッ!! ッギャアアアアアアアアアイヒイヒイヒィィィィイイ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!」
「アッハハハハハハハハ!!! ハアハアハアハ!!! あははあははあははあははフヒィーッゲヒゲヒゲヒゲヒャヒャヒャアアアァァァァー!!!!!!!!!」
「ここは、この世の地獄だ……信じられない、この時代に、法治国家で、こんな事が行われているだなんて。人の命がこんなにも軽く扱われるだなんて。
人間じゃない、奴らは、人間なんかじゃあ断じてない。許されないぞ、こんな、こんな非道な事は。ああ、くそう、警察は何をやっているんだ、助けにきてくれッッッ!!
早く、早く、早く、早く!!!もうすぐ……俺の番が来てしまう。俺が殺されてしまう。……嫌だ、死にたくなんてない。助けて……くれ」
「子供だけは、助けて下さい。私は……死んでも構いません!」
「許さない!! 殺してやる、お前ら全部、必ず殺してやるからな!!」
「お願いです、許してください!!! お願いします、この通りです!!」
「イヒッイヒッ!!!! ギョヒヒヒヒヒヒヒ!!! ヒ! ヒ! ヒ! イビヒィィィィィィィィィイィィィイイイ!!!!!!!」
「ブゲェブゲェ、ブゲブゲブゲブゲッ!!!!! ブゲギヒィギャアアアアアアブゲギヒブゲギヒブゲギヒィィィィィ!!!!!!」
「ママあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!! ママんママんママんッばあああああばああああああああああん!!!」
「ぺぎゃあッ、ひっぎいっ!!! ゴパァッ!!!! ペグッペギヒゴッヒイイイ!!!!! どっごおおおおおおおおおおおぉぉぉぇぇあ!!!!!!!!!!!!!」
「キャァァーッッ!!! 死んでるーッ!!! みんなみんな死んでるぅぅぅぅ〜〜〜〜!!! あったますりつぶされて、ないぞー地ベタにぶっちまっけて、爪はがされ指チョンチョンされっちってりゅよ!
目玉が床にいっぱいごぉ〜〜ろごーろ、糞と小便でああんもうくちゃいくちゃい、だぁ〜〜〜〜れぇぇぇ〜〜〜かぁ〜〜〜〜、生〜きてるヒィ〜〜〜〜トォ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!
ウッゲギぃぃぃぃぃい〜〜〜〜〜んんんもももおおおおお〜〜〜ウウ!!!!!!!!! ギャヒィィィィ!!!!!居〜〜〜ッませエエェェえェんかあああぁぁぁぁぁアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!」

「サド!ドナティアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド!起きろ、面会人だ!」
「サド! 面会人のネッケル様がお見えだ、出ろ!」
「何を言ってるんだ、浦谷、寝ぼけているのか? 精神病棟行くか?」
「あなたは、ジュスティーヌ物語を書き終えたが、その原稿を我々が奪ってしまったので、返してほしい、と言っているわけですよね」
「これを」
「それで……次に構想している物語は、なんと言うのですか?」
「いいから言えと言っているんだ!! 悪徳の栄え、というのだろう? 昨日叫んでいたな?」
「どうなんだ、自分が構想している物語のタイトルだ、昨日さんざん言ってたじゃないか、今ここで言ってみろ」
「いいから、中身を見てみろ、お前が考えていたというのと同じ話のはずだ。どうだ、これで、おまえはマルキ・ド・サドではなく、別の人間だと言うことが、証明されただろう。さあ、どうなんだ?」
「浦谷、これも、読んでおけ」


購入者からの評価
評価値 0 ポイント
購入者のコメント