アダルト ボイス [萌えボイス]
 
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萌えボイス作成
 

声優名 綾瀬とりこ [声優詳細情報]
価格 2531円 文字数 5587文字
サイズ 83249.6 KB 公開日 2022年4月18日
声のタイプ 落ち着き、店員 ファイル形式 zip
売れ行き
 この作品の販売回数 : 0回
タイプ アダルト作品
作品内容
 落ち延びた侍女たちの壮絶な最期の朗読です。

台詞
屠腹再興

「みなもすでに見たように城は焼け落ち、わが殿は運命をともにした。そして今、馬ももはや動けぬ。やがて敵将、黒賀條大の追手が来よう。もはや我らに生きるのぞみはない。しかしわが鳳(おおとり)一族の血筋を絶やすことはならぬ。我らの最後ののぞみは、産み月にある我が腹の子じゃ。これよりわらわは、腹を裂きて世つぎを生む。龍之進、そなたは赤子をいだき、急ぎわが父、深見厳斉のもとに旅出たれよ。そなた一人の足なれば、赤子を抱いても追手を引き離すは難うないはず」
「お方様、なんというお覚悟!」
 女官頭である紫の局(つぼね)が思わず顔をおおった。
「もはやこれまで。お家再興を期する最後の手だてぞ」
 秀のすきとおった声が深い森にこだました。
「お方様が身重なるは、まだ敵に知られておらぬはず。追手がこの地に着きしとき、お方様がお世継ぎを逃がすために割腹なさったとさとられてはなりませぬ。われら落ちのびしも敵に捕らえらるるを拒み、みな割腹して果てたと思わせねばなりませぬ。おなごが割腹するは希なこと。追手に不審を抱かせぬためには、我ら侍女すべてが腹を切りましょうぞ」
「それがお世継ぎをまもるもっともよい手だて。わらわもよろこんでともに腹を切りまする」
 中老、美乃が言った。
 平均寿命が四十歳台であった戦国の世、女官の階位である老女、中老に二十歳前後の女性が就くことも希ではなかった。
「わらわもお供を!」
 まだ童顔の抜き切らぬ侍女あやめも、けなげに言った。
「ただ……、わらわは剣を持っておりませぬ」
「なれば、わが小刀を置いてまいる。お世つぎを抱きて走るには身軽がよい」
 龍之進は腰帯をゆるめると、小刀をあやめにわたした。
「ありがたきこと」
 あやめはこれを押しいただいた。


 美乃がいそいで帯を解き、ためらいなく白い腹をさらけ出した。
「お方様、わらわもおともいたしまする!」
 叫び声とともに左下腹部に懐剣がしずみこんだ。鮮血がほとばしった。
「うぐぐ!」
 頭頂をつらぬかれるような激痛の中、秀の悲壮な最期の姿を思い浮かべながら、美乃は両手で深々と突きたてた刀を渾身の力で右に引いた。切開口がじりじりと拡がっていく。
 激痛に歯をくいしばりながら美乃は刃先が右の腰骨に当たるまで引ききった。
 緊張による強い腹圧で、脂肪層の奥から小腸がはじけるように噴き出してきた。だが異常興奮状態にある美乃は、もはや痛みを感じていなかった。
 早く命を断って奥方のもとに急がねばならない。美乃はそのことだけが頭にうかんだ。しかし下腹から溢れてくる青白い腸を見ながら意識は冷徹なほどさえていた。大小の臓物は捻れながら、とめどなくわきでてくるが出血は少なく、それもしだいに固まりはじめていた。
「……死ねぬ」
 あせる気持ちだけがあった。ただ力だけはしだいに衰えて、もはや刀を乳下に刺しこむことはできなかった。
あやめが美乃のあとを追って帯を解いた。身につけたすべての衣を脱ぎすてると、それを地に敷き全裸で正座した。
 若いあやめはあせっていた。
 龍之進からゆずりうけた小刀に紙を巻いて、美乃の所作をまねながら腹を突き刺したが力が入らない。刃先が長すぎたのだ。
 ぽっこりと飛び出した下腹の厚い脂肪が邪魔をして刀をはねかえし、刃を刺しこむことができない。
「紫の局さま、わらわは、は、腹が切れませぬ!」
 あやめの悲痛な叫びがあった。まるい膨らみにはいく筋かのためらい傷がついていたが、小刀で腹壁をつらぬくことはできなかった。
あやめ、刃を下にむけて切っ先をヘソにあてがえ。そこは肉が薄い。そして思い切って腹を突き破るのじゃ」
 帯をとく紫の声があった。
「はい、おことば通りに」
 あやめは膝立ちすると刃先をヘソの深みにあて、両手で巻紙をにぎってから、腹のほうを思い切り前につきだした。
 ズブッと刃先がヘソに突き立った。
 しびれるような感覚がひろがった。
「お局さま、腹に突き刺さりました!」
 痛みとはうらはらに、あやめの悦びの声があった。
「よい、そのまま柄を引き上げて刀を縦にせよ。そして下に押し込むのじゃ。腹の中は柔らかな臓腑ゆえ刃は深く刺さるはずじゃ」
「はい」
 あやめは柄を手前にひいて刀身を縦にすると、そのまま下に押した。刀は先端からヘソに吸いこまれるように下腹内部の腸をつらぬいて進んでいったが、抵抗感もあらたな痛みも感じられなかった。
「力は最後に入れるのじゃ」
 紫の声があった。
 あやめは刀が止まったところで、渾身の力をこめてこれを突き下ろした。刃は子宮をつらぬいて陰裂から突き出た。
あやめは激しい痛みにおもわず尻を落とした。女陰からとび出た刀身が座布を貫いて大地につき立った。
 このとき、追手の敵兵の鬨の声が森のかなたから、かすかに聞こえた。
「敵が近い。兵になぶられる前に命を断とうぞ。あやめ、最後のふんばりじゃ。早う苦しみから逃れるがよい。力をこめて刀を前に押し出せ」
 紫の声がひびいた。
「……は、はい」
 敵兵の声をきいたあやめの顔から、もはや躊躇の表情は消えていた。あやめは両手で柄をにぎると、最後の力を振り絞ってそれを前方に押し倒した。
 大地に刺さった刃先を支点とした刀はヘソから腹壁中線にそって厚い脂肪を内側から切開していった。吹き出す血潮の中から、刀身の光沢が陰部にむかって徐々に露出してくる。
膀胱が裂かれ、恥骨が乖離して刀は地にたおれた。
 腹壁はヘソから陰裂まで押し分けられるように左右に開き、とき放たれた大小のはらわたと腸間膜がどっとほとばしり出てきた。
「あやめ。みごとな縦裂きなるぞ!」
「お局さま、……やっと、できました。あやめは、 ……う、うれしい」
 断たれた動脈からほとばしる鮮血と、あふれ出た腸のかたまりを目にしながら、あやめは最期の悦びのつぶやきとともに息絶えた。
追手の声がしだいに近づいてくる。
 紫の局は秀の世継ぎ摘出を敵にさとられないよう、周囲の遺留物をみとどけた。気付かれるものはなにもない。
 紫はみずからも帯を解いた。豊かな乳房と引き締まった腰があらわれた。やがて深く窪んだヘソの下にふっくらとした妖艶な曲面を描く青いほどの真っ白な腹がさらけだされた。
 紫は懐剣の刃先を四寸ほど出して巻紙を両手でしっかりと握り、目を閉じた。秀の方につかえた幸福な日々が脳裏をよぎっていく。
 両手に瞬間的な力が入った。
「むっ」
 懐剣は左下腹部深く突き刺さった。
 その時、紫の腹が小刻みにふるえはじめた。腹直筋にけいれんが起きたのだ。筋肉は異常に固くなり懐剣の刃をしっかりとくわえ込んだ。
 紫の力ではもはや刃を引きまわすことも抜くこともできなかった。
 近づく敵兵の叫びが、林のあちこちにこだまする。
この時、美乃はまだ生死の境をさまよっていた。もはや痛みの感覚はまったく無く、出血もほとんど止まっていた。腰骨いっぱいに左右に切開され、ぱっくりと裂けた腹壁からあふれ出た内臓だけが、股間にうずたかくとぐろを巻いていたが、腹奥の動脈は傷ついていなかった。
「……早う、死なねば」
 美乃は手で腹壁を上下に押しひらいた。下腹腔に残った腸がじわじわとあふれてきた。死に急ぐ美乃は腸のすべてを引き出したが、まだ致命傷にはならなかった。
 肩から衣のはだけた美乃は、全裸でふらふらと立ち上がると、腸を引きずったまま傍らの太い幹に近づき、浮き上がった根に足をかけて立ち上がった。頭上には、かぶさるように大枝がのびている。
 美乃はひきずっていた長い腸をたぐると、それを枝にかけた。端部が振り子のように揺れた。美乃は再びこれをたぐった。腸はぬるぬると枝を越えて垂れ下がってきた。いま美乃の腹に残っている腸はない。枝に巻きついた腸の重みで、幽門と肛門が引きつれてきた。
 美乃はうつろな目をしたまま、黙々と腸を枝にかけつづけた。枝から下がる腸が短くなってきた。美乃はこれをひきずり降ろすと、みずからの首に何重にも巻きつけた。そしてたるみがなくなったことを確かめた。
 敵兵の足音が間近にひびいた。
「……早う、死」
 声にならないつぶやきとともに、美乃は浮き根から飛び降りた。
 腸管がビシッと張った。
 首に巻き付いた腸はぬるぬると締まって美乃のかぼそい息を止めた。その顔は死をむかえられる安堵の表情にみちていた。
 その直後、美乃の体重を支えきれなくなった食道がちぎれ、ぱっくりと裂けた下腹から、弾けるように胃と靱帯が飛び出して枝にからみついた。
追手の足音が周囲にあった。敵兵は散開して、茂み全体を探索しているようであった。
 髭面の大男が、秀たちの倒れている草地におどりこんで来た。
「むっ、みつけたぞ、鳳の残党ども!」
 兵は抜き身の大太刀をふりかざしてあたりを見渡した。
「なんじゃ、おなごばかりか。しかもみなすでに、腹を裂いておるではないか。落ち延びは許さぬものと追ってはきたが、無駄骨じゃったか」
 散開して林を探索している他の兵の足音は、さらに前方に遠ざかっていった。秀たちを発見したのはこの兵だけだった。
 地に伏す女達の白い肌を目にして、もはや追い討ちをかける対象ではないことを悟った兵の心に、獣心がわきおこった。いま他の兵はいない。落ちのびて自刃し、眼前に臓腑をさらけだした裸の女達をなぶるのに、もはやなんの遠慮もいらない。
 その時、兵の目に懐剣を下腹に突き立てたまま、けいれんしている紫の姿が目に入った。
「ふん、まだ腹の刺しそこない女がおるわ。まずわが肉棒を刺しこんで、手伝ってしんぜようぞ」
 兵は巨体をゆるがせながら、紫に近づいていった。
「よ、寄るな、雑兵!」
 身をふるわせながら紫が叫んだ。
「死に際と思うたが、まだ活きがいいおなごぞ。なれば、たっぷりとよろこばして、わが白酒を冥土のみやげにくれてやろうかい」
 兵は下帯を解くと、中から膨らみきった陰茎をかきいだした。そして紫の背後に回りこむと、肩にかかった紗絹をはぎとった。白い肩がむきだしにふるえている。兵は脇の下から手を入れると波打つ両乳房をむんずとつかんだ。紫は抵抗したが、腹筋が硬直した身では思うにまかせない。
 兵は紫の体を前に押し倒した。紫はおもわず剣から手をはなして地に両手をついた。とたんに尻が浮いた。
 兵はみずからの怒張を背後から紫の体内にねじこんだ。
 紫は膝立ちして下腹を前に突きだし、背後の肉棒からすこしでも逃れようとあせったが、乳房をしっかりと握られているために兵の体は密着したままだ。
「こ、この身が口惜しい!」
 鳳家の大奥を司る局が落人の身とはいえ、覚悟の切腹のさなかに、敵の一雑兵に背後から秘所を貫かれるなど、紫は辱めの極限に総毛立った。全身からたぎる屈辱の怒りにつつまれた紫は、あらためてけいれんする腹に突き立った懐剣を握りしめ、右に引こうとした。
だが剣はびくともしない。
 思いあまった紫は剣を一層腹深く刺しこんだ。だが、それまでまったく動かなかった刃はその時、すっと腹腔内に吸い込まれていった。腹筋の硬直が消えたのだ。
 だがそれは位置がかわったにすぎなかった。次に膣の括約筋が激しくけいれんをはじめた。激痛が膣を走った。
「グァー!」
 叫び声とともに兵の手が乳房からはなれ、紫を突きのけようと焦って手は空を泳いだ。だが膣の硬直よる強烈な力で陰茎をくわえこまれた兵は、身をはなすことができない。
 紫は膣と腹の痛みをこらえ、この時とばかり刃を右に引いた。脂肪の厚みがあらわとなった腹壁がベロリとめくれかえり、中から小腸がじわじわとあふれでてくる。
 この時、紫は自分を辱めた雑兵への怒りが極限に達していた。
「……死、死出の道連れじゃ」
 つぶやきながら、紫は懐剣を引き抜くと、開いた腹壁の上辺に左手をかけて裂け口を広げ、右手の懐剣の刃を前に向けて、腹腔内に縦に差込んでいった。右手の侵入に押し出された腸と靱帯と網様膜がどっとあふれ出てきた。
 紫の剣はじりじりと内臓を切りすすみ、子宮を貫いて膣に達した。
刃はさらに下降していく。
「ギャー!」
 膣にくわえこまれ、抜き出すことのできぬまま、兵の陰茎は縦に分断されていった。刃は膣と肛門の間に向けてさらに下降していく。
 やがて、けいれんしていた膣の括約筋と、至近の肛門括約筋がともに断裂した。
 締め付けられていた兵の陰茎は解き放された。とたんに兵は血みどろの陰部おさえたまま仰向けにひっくりかえった。
 兵は身をおこすと陰茎を凝視した。それは真っ二つに縦に裂けて二枚の花弁のように広がっていた。兵は分かれた陰茎を押さえて一つに合わせようとした。
 だが両切断面からは海綿体がざくろのように膨れ上がり、合体させることは不可能だった。兵は動脈から間欠泉のように血をほとばしらせる陰茎を両手でにぎりしめたまま、あおむけに倒れて悶絶した。
 紫の秘部の括約筋が分断されたことで、懐剣をにぎったままの右手は腹腔から膣外にするりと飛び出した。
 地に横たわる兵の姿に目をやった紫は、苦痛の中にもわずかな笑みをもらした。
 さらに消えゆく意識を鼓舞してあたりを見回し、すべてが終わったことをたしかめたあと、紫はみずからの絶命を急いだ。
 紫は膣外に飛び出した右手で懐剣をしっかりと握りなおした。そして刃を上に向け、手をゆっくりともどしはじめた。
 刃は陰核を断って恥骨に当たった。
 紫は腹壁の外側から刃の背に左手をあてると、最期の力を振り絞って両腕を引き上げていった。
 腹の内外から支えられる刃により、恥骨結合の軟骨と膀胱が分断され、腹壁中線に沿って、厚い脂肪層がゆっくりと裂き上げられていく。刃はやがて臍下を横一文字に走る裂け口に達した。
 紫は懐剣を投げ出すと、丁字型に避けた腹壁の縦傷に両手を差し込み、観音開きの扉のように、これを左右に開いた。
 腹壁から肛門にいたるすべてが分かれた。
 残存していた大小の腸と網様膜、そして膀胱、子宮、卵巣が、噴き出す動脈血とともにゆっくり大地にあふれてきた。
 紫は満ちたりた表情をのこして息たえた。


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